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2007年MotoGP第18戦バレンシアGP 走行結果速報(1日目)
インテリマーク編集部
2007年11月2日 【最新情報はブラウザのリロードをボタンを押して確認して下さい】
写真第18戦バレンシアGP1日目
・各クラス全ライダー走行結果表は、以下のリンク先をご覧下さい。
バレンシアGP事前情報
MotoGPクラス初日の詳細状況


125ccクラスFP1、MotoGPクラスFP1、
250ccクラスFP1、MotoGPクラスFP2

125ccクラス予選1、250ccクラス予選1


現地天候および走行スケジュール
2007年全レース日程と結果
冬季プレシーズン全テスト結果
ポイントランキング


現地情報(天候、アクシデント、他概要)
■MotoGPクラス 【1日目の情報は随時ここに追加されます】
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MotoGP午後FP2
良好なドライ・セッションに恵まれたMotoGPクラス午後のフリー・プラクティス2において、トップタイムをマークしたのは2007年度のワールド・チャンピオン、ブリヂストンを履くドゥカティーのケーシー・ストーナー(1分32秒968)だった。なお、この日の午後は全員が午前のタイムを更新している。

2番手タイムはダンロップを履くTECH3ヤマハのシルバン・ギュントーリ(1分33秒084)、3番手タイムは地元スペインのライダーであるミシュラン・タイヤを履くレプソル・ホンダのダニ・ペドロサ(1分33秒150)であり、この日は総合トップ3をタイヤ・メーカー3社が分かち合った。
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4番手タイムは今回のレースウイークを持ってグレッシーニ・ホンダ・チームを離れるマルコ・メランドリ(1分33秒319)、5番手タイムは午前にも5番手につけて好調なレースウイークの滑り出しを見せるリズラ・スズキのクリス・バーミューレン(1分33秒501)。
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午前中は15番手に低迷していたカワサキのランディ・ド・ピュニエ(1分33秒519)は、午後には調子を取り戻し6番手タイムを記録。7番手は一部で今回のレースウイークを持って引退も囁かれるプラマック・ダンティーンのアレックス・バロス(1分33秒541)。
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最終戦での優勝を狙うフィアット・ヤマハのバレンティーノ・ロッシ(1分33秒620)は初日は8番手、昨年度のバレンシアで年間タイトルを獲得したレプソル・ホンダのニッキー・ヘイデン(1分33秒650)は9番手だった。
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ダンロップTECH3ヤマハの玉田誠選手(1分33秒899)は総合12番手、コニカミノルタ・ホンダでの最後のレースウイークとなる中野真矢選手(1分34秒352)は総合16番手で初日のフリー・プラクティスを終えている。
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なお、プラマック・ダンティーンのチャズ・デイビスは午前のフリー・プラクティス1での転倒の影響から午後のフリー・プラクティス2には参加しなかった(その他のライダーのタイムや順位は結果表を参照の事)。


FP2気温は22度、路面温度は30度、湿度は42%。路面状況はドライ。
・バレンシアのサーキットレコード(990cc)は2006年にL.カピロッシが記録した1分32秒924
・バレンシアのベストラップレコード(990cc)は2006年にV.ロッシが記録した1分31秒002


■250ccクラス 【1日目の情報は随時ここに追加されます】
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250cc午後予選1
250ccクラス初日の第1予選では日本勢が善戦を見せている。

初日の暫定ポールにつけたのは前回のセパンで2度目の年間タイトルを獲得し、来期はMotoGPクラスに昇格してバレンティーノ・ロッシのチームメイトになる事が決定しているフォルツナ・アプリリアのホルヘ・ロレンソ(1分35秒476)。
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2番手はコプロン・チーム・スコットの高橋裕紀選手(1分35秒927)、3番手はレプソル・ホンダの青山周平選手(1分36秒103)、暫定1列目最後となる4番手は、来期からグレッシーニ・ホンダ・チームに移籍し中野真矢選手のチームメイトとしてMotoGPクラスを戦うアレックス・デ・アンジェリス(1分36秒274)。
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なお、暫定2列目の5番手にはKTMの青山博一選手(1分36秒276)がつけており、今期は低迷気味だった日本勢だが最終戦にきて3名がトップ5以内に名を連ねている。
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ブルノで他のバイクの転倒に巻き込まれて負った怪我の影響に現在も苦しむカンペテーラ・レーシングの関口太郎選手(1分38秒557)は初日の予選を18番手で終えた(その他のライダーのタイムや順位は結果表を参照の事)。


予選1気温は21度、路面温度は26度、湿度は44%。路面状況はドライ。
・バレンシアのサーキットレコード(250cc)は2005年にD.ペドロサが記録した1分35秒792
・バレンシアのベストラップ(250cc)は2006年に青山博一が記録した1分35秒109


■125ccクラス 【1日目の情報は随時ここに追加されます】
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125cc午後予選1
朝から晴天に恵まれた最終戦のバレンシア、125ccクラス初日の第1予選で暫定ポールについたのは、10ポイント差での年間勝利をチームメイトのタルマクシと争う地元スペイン人ライダー、バンカハ・アスパルのエクトル・ファウベル(1分39秒498)だった。
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2番手タイムはポイントリーダーであるバンカハ・アスパルのガボール・タルマクシ(1分39秒644)、3番手タイムは同じくバンカハ・アスパルのセルジオ・ガデア(1分39秒745)が獲得しており、初日のトップ3をアスパル勢が独占している。

暫定1列目の最後となる4番手タイムはスキルド・レーシング・チームのシモーネ・コルシ(1分40秒000)。
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KTMの小山知良選手(1分41秒032)は14番手、レッドブルMotoGPアカデミーからのワイルドカード参戦を果たしている中上貴晶選手(1分42秒062)は24番手タイムで初日の予選を終えている(その他のライダーのタイムや順位は結果表を参照の事)。


予選1気温は20度、路面温度は26度、湿度は44%。路面状況はドライ。
・バレンシアのサーキットレコード(125cc)は2006年にH.ファウベルが記録した1分39秒574
・バレンシアのベストラップレコード(125cc)は2006年にA.バウティスタが記録した1分39秒058



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