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ヘイデン、手術の経過は順調
インテリマーク編集部
2006年12月3日

ポルトガルのレースで転倒し、右肩を負傷していたニッキー・ヘイデンは、先週母国のアメリカで手術を受け、その経過は順調のようだ。
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■転倒当時は打撲程度と思われていたヘイデンの右肩

2006年のタイトル争いの行方を決定づけると言われていたポルトガルGPの5ラップ目の第6コーナー、レプソル・ホンダのチームメイトであるダニ・ペドロサの転倒に巻き込まれる形で転倒し、右肩を強打したニッキー・ヘイデンは、その直後の最終戦となったバレンシアGPで見事にキャメル・ヤマハのバレンティーノ・ロッシを打ち砕き、念願だった世界チャンピオンの座を獲得した。

ポルトガルでの転倒時にダニ・ペドロサは小指を骨折したが、ロッシとタイトルを争っていたニッキー・ヘイデンは、最終戦での活躍とその後のバレンシアとセパンでのテストにも参加していた事から、右肩の状態は打撲程度と思われていた。
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■ヘイデンは2007年プレシーズンの開始直前に手術を決意

しかしながら、痛みを訴えながらも自然治癒を信じていたヘイデンの期待は外れ、右肩の症状は良くなるどころか悪化する傾向にあり、ヘイデンは前回のヘレスでの年内最後の合同テストをキャンセルし、2007年シーズンの前に母国で治療を受ける事を決意した。

ヘイデンがカリフォルニアで肩の検査を受けた結果、右肩の骨には亀裂が入り、さらには、2004年のスーパーモト出場時の怪我の治療として埋め込まれていた鎖骨の金属プレートもポルトガルGPの転倒の衝撃で曲がっており、それに固定されていた鎖骨も再び骨折していた事が確認されている。

■手術は無事に成功

これらの骨折箇所を再び固定するため、ヘレス合同テスト期間中の11月30日に、ヘイデンは前日までに検査を受けた病院で手術受け、この曲がった金属プレートは新しいものに取り替えられたようだ。また、右肩のまわりの骨は、骨折箇所の治癒を促進する目的で削られ、肩の関節にある回旋腱板の修復も同時に行われた。

12月2日にホンダが発行した公式リリースによれば、この手術は成功し、ヘイデンは今後2週間は右肩を吊りひもで固定される事になるが、テスト禁止期間後の1月22日にセパンで開催されるメーカー合同テストには、問題なく参加できるようだ。

■ヘイデン「来週からのトレーニングが楽しみ」

写真入院中の病院から、ニッキー・ヘイデンはすでに元気なコメントを以下の通り発表している。右肩を動かせない状態でも、可能なトレーニングはすぐに開始する予定だとヘイデンは語っている。

「もう気分はすごく良くなってますよ。」とヘイデン

「しばらくバイクには乗れませんが、僕のトレーナーのアルドン・ベーカーは、来週からすぐにでも有酸素運動のトレーニングを開始する気でいます。僕もそれを楽しみにしています。」

「今年は1年を通して本当にいいシーズンでした。これでタイトル防衛戦の準備ができるようになりますから、右肩が治って嬉しいです。」

「病院のスタッフとティング医師には感謝しています。また、今年僕を支えてくれた全てのファンの皆さんに御礼が言いたいです。」


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